クリニック紹介
当院の機器について
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当院が使用している機器については以下をご覧ください。
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オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF® lll
他覚的屈折検査を行う目的で使用され、乱視・近視・遠視の軸や度数、角膜曲率半径を測定します。屈折異常の種類・有無を知り、このデータを基に眼鏡処方の度数を決定したり、視力検査をするための参考として用います。オートレフ機能(屈折度測定・角膜曲率半径測定)+トノメータ機能(眼圧測定)が1台で可能となり眼圧測定の際、目にあたる風が従来機よりやさしくなっています。
眼科の基本的な検査機器です。
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眼底カメラ付き光干渉断層計 Retina Scan Duo™
従来は別々の装置が必要とされていた網膜の断層像とカラー眼底画像を1台で取得し、そのデータを1枚のレポートで出力できます。これにより、網膜の断層と眼底表面の観察カ所の照合が可能で、緑内障・糖尿病性網膜症などの眼の疾患に必要な眼底診断を
総合的にサポートが可能となっています。
通称OCTと呼ばれます。
【適応疾患】
✓緑内障 ✓加齢黄斑変性 ✓黄斑浮腫 ✓黄斑円孔
✓黄斑上膜 ✓網膜剥離 ✓糖尿病網膜症など
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自動視野計 AP-7000
視野(見える範囲)を測定します。様々な位置に明るさの違う光が出るので、光が見えたらブザーを押していただく検査になります。
主に中心部の視野(30度以内)を詳しく知ることが出来るため、緑内障の早期発見や進行状況などを確認していきます。(検査時間 両眼約30分)
【適応疾患】
✓緑内障 ✓視神経疾患 ✓網膜疾患など
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前眼部 OCT SS-1000 CASIA
前眼部疾患を診断するために開発された前眼部専用の非接触型の画像診断装置です。
角膜から水晶体までの部分を検査します。角膜前面のみならず後面も、隅角、水晶体の画像を三次元で解析できるため、より詳細に分析できます。
これまでの器械では不可能であった詳細な解析を行うことができ、角膜の濁りがあっても前房、隅角の測定が可能です。
【適応疾患】
✓角膜疾患(角膜ジストロフィー・円錐角膜など) ✓緑内障 ✓白内障
✓屈折矯正手術、角膜移植などの術前後など
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スペキュラーマイクロスコープ CEM530 PARACENTRAL®
角膜内皮細胞は生体内では一度死ぬと現時点では増殖しないと言われています。
(新たな研究成果により増えるという報告もあります)角膜内皮細胞を撮影し細胞の密度、大きさや形状を観察する装置です。
【適応疾患】
✓白内障手術等の術前検査や術後検査
✓定期検査やコンタクトレンズの適用の可否診断
✓屈折矯正手術、角膜移植などの術前後など
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GYC 500VIXI
光エネルギーを用いて網膜周辺部や黄斑部の蛋白凝固、虹彩切開(LI)を行い、眼底疾患や緑内障を治療します。パターンレーザーと呼ばれる多数のスポット照射を行うことで、手術時間も短くなります。レーザー光線をショットガンのように一度に多数のレーザー照射を行うことができます。加えて、レーザーによる痛みが軽減されます。
【適応疾患】
✓糖尿病網膜症 ✓緑内障 ✓黄斑浮腫
✓網膜裂孔など
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YAG-1200
YAGレーザーというレーザーを用いて水晶体嚢の混濁を除去します(YAGレーザー後嚢切開術)。手術の方法は、点眼薬で麻酔をし、レーザーで水晶体嚢の一部を除去するというもので、通常はかすんで見えるのが消え、視力は改善します。
【適応疾患】
✓後発白内障
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OA-2000/Axial Manager
光学式眼軸長測定装置(OA-2000)で測定した眼軸長値などの継時変化をグラフで示すソフトウェアです。
患者様や親御様にも眼軸長伸展予防の結果を視覚的にわかりやすく伝えることができます。
1年間の変化量を自動計算して表示するため、治療開始の判断や効果の確認にも有用です。
【注意】自費での検査になりますので保険診療と同日にはできません
【対象の方】
✓小中学生の近視眼の進行傾向が知りたい方
✓小中学生の眼軸長が知りたい方
★マイオピン・オルソケラトロジー・レッドライト受診時の初回検査時は無料
2回目以降ご希望時は自費診療(1,100円(税込み))でのご案内となります。